医療データ取扱専門家育成コース受講生を対象に以下の催し物を実施しました.
具体的には,オンラインホワイトボードツール miro を使用し,受講生の「これまで」「現在」「これから」に対する考えを伝え合い,またクラウドを活用した医療データの取り扱いに関するグループディスカッションをワークショップとして行いました.
日時 令和3年7月30日(金)10:00〜12:00
会場 京都大学 杉浦地域医療研究センター(杉浦ホール)
https://sugi-zaidan.jp/news/images/110921/map.pdf
※本活動は,感染防止対策に十分配慮した中で実施します.
医療データ取扱専門家育成コースは,新設時から今に至るまで新型コロナウイルス感染症の影響により,オンライン越しかつ授業時間中のみの交流しか設けることが叶いませんでした.そこで,令和2年度,令和3年度の2年間で多くの受講生を迎えていることを鑑み,受講生や教員の間で本コースに関する意見を直接伝え合う機会を設けました.この度,感染対策も一般的に普及し,文科省および京都大学の方針で対面授業を許容する時期であることもあり,対面形式での意見交換会を計画しています.なお,ウェブブラウザ上で利用できるオンラインツールを利用するため,コンピュータの持参を推奨します.
問合せ先:kd-kyomu [at] kuhp.kyoto-u.ac.jp([at]を@に置き換えください)